東京総行動

10日は中野麻美氏「労働ダンピングと格差社会」、関根秀一郎氏「ワーキングプアの逆襲」の演題で講演を行いました。中野氏は①格差社会における貧困と差別②雇用多様化の質的転換③労働法制の到達点④非正規雇用化・雇用の買い叩きは産業と社会を衰退させる⑤新しいシステムへの展望と労働組合の課題を柱に講演。関根氏は①派遣労働者の実態②日雇い派遣ユニオン結成(グッドウイル、フルキャスト)と闘いを柱に自身の体験をもとに派遣労働の実態とこれからの課題を講演しました。講演後、ダメじゃん小出氏によるパフォーマンス公演「時事砲弾」が行われ、春闘勝利に向けて、全国地連代表によるエール交換を行い1日目を終了しました。

11日は厚労省前でビラとティシュを配布。ビラ配布後4班に分かれて要請行動を行いました。A班は内閣府に出向き「労働条件悪化を導く規制緩和の提言に反対する要請書」を提出、B班は第2衆院会館に伊藤達也首相補佐官を訪ね面談。労働分野の規制緩和で非正規労働者が増え、所得格差、ワーキングプアを生み出した問題でこれ以上の労働規制緩和をしないよう要請。C班は厚労省に出向き「派遣労働者の人権向上を求める要請書」を提出、派遣労働者の人権向上を訴えました。A、B、C班の要請行動後、日比谷公園で報告集会を行いました。報告集会後、参加者全員で新聞協会に出向き①新聞産業での派遣労働・非正規雇用問題②特殊指定維持、新聞販売正常化に向けた新聞協会の取り組みについて③新聞販売店における新聞奨学生の労働条件改善について④紙面12段化について担当者と懇談を行いました。

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