MIC16福岡総行動を開催

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2月27日新聞、放送など九州のメディアに携わる労働者が、「春闘勝利!くらし・いのち・平和憲法を守ろう!」をメーンスローガンに掲げ、福岡市でMIC16春闘勝利福岡総行動が行われました。
総行動には新聞労連をはじめ民放労連、地区労加盟の労働者が、産別や地域の枠を超えて今春闘に取り組むことを確認しました。
当日は、集会の途中から雨模様となり、デモ行進も雨天のスタートとなりました。さらに天候が悪化し、デモ行進も途中で中止するという波乱の行進となりました。その後は、雨が降る街頭でのカイロの配布となりましたが、集会参加者の熱意が歩行者にも感じられたのか短時間で配布を終了することができました。
本日の講演では、九州大学教授の南野森氏を講師として招き「憲法をすり抜ける安倍政権を見るときに、憲法の力が落ちてきているなど、歯止めが無くなる恐ろしい国になりつつある」と警鐘をならし「憲法の正しい知識を持つことが大切。最後の砦はメディアと国民だ」と強調されました。
最後にアピール文を採択して総行動を終わりました。

第3回中高年部幹事会を開催

翌日の28日は、第3回九州地連中高年部幹事会を開催しました。幹事会には、大分合同労組、熊本日日労組の2単組が業務で欠席となり6単組での幹事会となりました。
各単組の報告が以下のようにありました。  毎日労組 55歳からの給与減について減収比率を小さくする要求など、若者たちとのより良い職場環境について会社に要求。
西日本労組 春闘要求35歳モデル4700円(定昇4600円プラス100円)を要求。また、早期退職の期間限定拡充の提案が行われた。
佐賀労組 今回の春闘要求は、2009年に引き下げた賃金額の「3%復元」と定期昇給の確保を要求。また、人員要求として定年退職者の補充や次年度の採用計画を求める。
長崎労組 1月に行った春闘要求アンケートで、65%が要求しないとの内容となったことからベア要求に代えて経営政策で会社側を追求。
宮日労組 賃上げ要求「一律8050円」を要求。中高年部の取り組みとして、確定申告・年金講座を開催予定。
南日本労組 春闘要求アンケートで68.5%の組合員が要求しないと答えたことから、ベア要求を見送ることを決定。
宮古毎日労組の洲鎌、砂川さんが幹事会で要請
今季の取り組みの一つである宮古毎日労組支援の取り組みについて、福岡総行動に参加された宮古毎日の洲鎌さんと砂川さんの2人に幹事会に参加していただき、ワンマン経営者による不当労働行為と闘っている現状を報告していただきました。3月7日に団交促進と組合員への不利益取り扱いの是正を求めて沖縄県労働委員会にあっせん申請を行いましたが、会社の態度は変わらず2人の新年度の労働条件として会社は「バイク勤務(車は基本的に使わせない)」を提示しています。2人はもともと編集部の記者でしたが、会社の組合敵視政策で毎年のように配転や、不利益な変更を迫られ、昇給や一時金も無くなっています。組合を抜けた人たちが次々と正社員になる一方で、契約社員のままに留められています。私たちは、共に新聞業界で働く仲間として支援を強化しなくてはなりません。

中高年と青女部合同での宮古支援を決定

二つ目の取り組みとして、青女部と合同の会議を開催しました。今後の交流について見直すことを確認。今年度の取り組みについては、「宮古毎日労組結成10周年」を迎えることから、宮古毎日支援を強化するために中高年部、青女部と合同で取り組むことを決定しました。具体的な行動については4月中に決定。

カテゴリー: 中・高年部