第26回中高年部定期総会

chukou03宮崎市で開催、中高年部単独開催に

宮古毎日新聞労組の現状報告も

九州地連第26回定期総会は9月27、28日宮崎市宮日会館で行われ11人が参加しました。例年定期総会は九州新聞OB会と合同で開催でしたが、昨年九州新聞OB会が解散したため中高年部単独開催となりました。総会では前段で宮古毎日新聞労組山下誠書記長、洲鎌恵仁副委員長を招き、宮古毎日新聞労組の現状報告を受けました。本会議に移り15年度経過報告、会計監査報告などを承認。16年度の運動方針案、財政方針案などの提案を全会一致で承認しました。2日目は日南海岸を観光し交流を深めました。

宮古毎日労組10年間の流れ(山下書記長)

chukou05宮古毎日新聞労組は2006年従業員の8割に当たる39人で結成された。結成当初は健全な労使交渉が行われていたが、07年以降会社の組合攻撃が激化し契約社員の雇い止めや組合員に対する嫌がらせ、断交拒否など悪質な組合敵視政策が次々断行された。会社の水面下での待遇アップをほのめかす脱退工作により組合員は7人に減少、組合員は正社員から契約社員に降格、組合脱退した契約社員は正社員にする露骨な人事も行われた。

 

パワハラ訴訟(洲鎌副委員長)
chukou04組合にとどまっている契約社員組合員(洲鎌副委員長、砂川智江さん)への攻撃は悪質さを極めている。毎年の契約更新を悪用して労働条件を切り下げている。編集記者として入社したにもかかわらず「業務がない」と別の部署をたらい回しした挙げ句、最終的にはどの部署でも「必要ない」「余剰」「解雇したい」などと侮辱的な発言を浴びせた。契約社員2人への正社員登用差別や配置転換、賞与カットなど数々の違法性を争うパワハラ訴訟を那覇地裁に起こし闘っている。
総会では15年度経過報告、実績批判、財政報告、会計監査報告を承認しました。
今期は昨年9月の九州新聞OB会解散を受けてOBとの交流を継続するため幹事会・定期総会開催時の地元単組OBとの交流を行いました。
16年度運動方針案および闘いの課題、16年度財政方針案を討論し全会一致で承認しました。
九州地連から更なる活動強化と将来を見越した財政の健全化のための活動見直し案として「青年女性部・中高年部の余剰金の地連財政への繰り入れ要請」提案については幹事会で地連役員から説明を受けたうえで論議していくことを確認しました。
宮古毎日労組組支援を含めての青年女性部との交流についてはレザーキーホルダーを合同で製作し、物品販売に向けて取り組んでいくことも確認しました。

16年度幹事会日程

11月=第1回幹事会(長崎)、17年1月=春闘討論集会・第2回幹事会(佐賀⇒大分に変更)、3月=福岡総行動・第3回幹事会(福岡)、5月=第4回幹事会(熊本)、7月=拡大総行動(宮古島)、9月=第27回定期総会(北九州)

代表幹事事務局=宮崎日日新聞労働組合、会計監査=大分合同新聞労組

chukou02地元OB会員組合分裂時代を語る
交流会では地元宮崎日日新聞OB会から5人が参加しました。会社の組合つぶしによる分裂工作で300人から30人弱の組合になり、会社からの不当弾圧を経験したOBたちは宮古毎日労組の2人にエールを送っていました。

2日目は青島、鵜戸神宮を観光しました。

カテゴリー: 中・高年部