福岡で第2回常任委員会

九地連から労連書記長選出に向け
経済支援案を大筋確認

宮古毎日労組の砂川さん、九地連の役員・常任委員、青年女性部の役員・常任委員、中高年部の幹事

福岡総行動の翌日の2月19日、西日本新聞労組会議室で宮古毎日労組の砂川智江さんを招き、第2回常任委員会を開きました。第1回常任委員会以降、地連が取り組んだ宮古毎日労組や山陽労組の争議支援、九地連の財政中間監査などの報告があり、2025、26年に九地連から出す新聞労連書記長の選出方法などについて意見を交わしました。

■秋・年末闘争の経過、春闘方針を報告

単組報告では、各常任委員が秋・年末闘争の成果や春闘へ向けた取り組みを説明。▼朝日労組と毎日労組からは単身赴任手当や住宅手当の要求の考え方▼毎日労組からは校閲職場の大阪本社移管の労使合意と協議の状況説明▼佐賀労組からは会社提案の賞与ポイント制度や限定社員制度に対する組合の考え方▼熊本日日労組からは地震後の広告と部数が厳しいながらも一時金が微増した経過▼宮崎日日労組からは会社の機構改革提案への対応▼西日本労組からは会社の賃金改革提案への対応-などが報告されました。春闘については要求原案を作成している途中の労組が多かったですが、ベースアップ要求を見送る方針の労組もあり、難しい展開も考えられます。

■労連書記長への経済支援を提案

新聞労連書記長を九地連から選出することについて、選出の方法や考え方について各単組から報告がありました。各社の人員削減、非正規化に伴い組合員数が減っている厳しい現状が多く挙げられましたが、各単組から▼会社との専従協定の締結に取り組む▼労連書記長選出単組の負担軽減のため九地連役員ローテ割り当てに一層協力する―など意見が挙がり、全単組がそれぞれ責任感を持ち、協力して労連書記長の選出に取り組むことを確認しました。選出方法については具体案が出なかったため、役員会で案を作成し、議論を進めていきます。
また、役員会から九地連選出労連書記長への経済支援についての提案がありました。各常任委員から大きな異論はなく、今後、役員会で金額や財源確保の具体案を作成し、各単組で検討をお願いします。
常任委員会後の第4回役員会では、労連書記長選出問題や地連活動の見直し案件、今後の日程や争議支援などについて論議しました。各案件役員会案がまとまり次第、各単組へ提示していきます。

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