九地連中高年部第28回定期総会

 九地連中高年部第28回定期総会が、南日本新聞労組結成70周年記念式典の行われる8月24日に、南日本新聞社に於いて8単組9名の参加で開かれました。地元単組を代表して引地渉南日本労組書記長から「定年後のことも含め、中高年のことをしっかり論議していただきたい。また、これまで培ってきたものを若い世代に繋げてもらいたい」との歓迎あいさつを受け、九地連中高年部を代表して大分合同労組の三浦寿生代表幹事は「今期は定年延長や中高年の課題など論議することができました。来期も論議を深め、各単組にフィードバックしていきましょう」とあいさつしました。
次に九地連中高年部として支援・交流を決めている宮古毎日労組の戸田佳憲副委員長から、パワハラ訴訟和解成立後も団交正常化を労使間で確認しているにも関わらず、会社の不誠実な団交姿勢が変わっていない現状が話され「現在、県の労働委員会などで、斡旋申請もしくは救済申し入れの準備を進めている」との報告があり、争議にむけて物販での支援要請もありました。物販支援については、同時刻に行われていた九地連定期大会へも要請しました。
本会議では2017年度経過報告、会計監査報告などを承認。18年度の運動方針案、財政方針案などの提案も全会一致で承認されました。運動方針案では『働く仲間との団結・連携をはかる』とした柱を立て「会社から弾圧を受けている組合への支援」と「若年層との交流をはかる」の二項目を付け加えました。また来期も中高年世代の処遇、定年延長などについて論議を深め、各単組へのフィードバックに努めていくことも改めて確認しました。18年度の代表幹事事務局は長崎労組、会計監査は毎日労組へ移行しました。幹事会日程は第1回(11月)が熊本で決まりましたが、それ以降については春闘討論集会日程決定後に論議していきます。
 2日目は、「西郷どん 大河ドラマ館」→「維新ふるさと館」など維新歴史ロードを散策しました。
南日本労組70周年を祝う
 南日本労組70周年記念式典には労連・九地連含め、約110名が出席しました。記念講演ではNPO法人「かごしま探検の会」代表理事の東川隆太郎さんが『明治維新150年と情報の役割』の演題で講演。式典では、今吉誠美宮崎日日労組委員長を中心に南日本労組と宮崎日日労組がコラボした「よさこいソーラン」の踊り、南日本OBの宮内輝文さん(師範名 藤本秀龍)などによる「津軽三味線と唄」が、式典に華を添えるとともに、九地連中高年部もともに70周年を祝うことが出来ました。

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